キッカケは、小中一貫校問題でした。当時、地域の活動にも無頓着だった私には情報すら下りてこず、情報が下りてきたときには、時すでに遅し、ほとんどが決定しているかのように物事が進んでいました。自分たちの子どもたちに関わることが、知らぬうちに決められていく。
今、我々の身の周りで起こっていることが、どのようなプロセスで決められ、我々まで伝わってきているのか、プロセスの段階で市民の意思はどのように汲み取られているのか。決めていく人間は当事者の立場になって物事を考えているか。
私達のことは私達で決めていこう。
子育て世代が市政参加していこう。
今ある問題にしっかり向き合おう。